幸せをつなぐキャリアトランプ

関西中央校

「成長を信じる」ことと「成長させようとする」ことの違い

キャリアトランプでは、「相手の成長を信じる」ことを大切にしています。

 

 

 

先日、私は家族とケンカをしました。その日会った友人に、ケンカのことを話すと「相手は変わらないから。」と言われました。

その友人が言ったのは、相手に対して諦めたという意味ではなく、「変わらない」相手を認めたという意味です。でも、変わることもあるかもしれないと信じているそうです。

 

私も家族に対して、成長を信じています。しかし、思い通りにいかない、変わらない相手に対して、もどかしさを感じることも少なくありません。身近すぎる、大切すぎるそんな存在だからこそ、思いが強くなってしまうのです。

 

友人の話から私には家族に対して2つの点が欠けていたことに気がつきました。

一つは、ありのままの相手を認めること。

もう一つは、「成長を信じる」と「成長させようとする」は全く違うということです。

 

本人の心から「成長したい!」と思う気持ちが、行動を引き起こします。「成長させようとする」は外側からの働きかけで、そこに本人の気持ちはありません。もちろん、「成長させたい!」と思った人の気持ちが相手を動かすこともあるかもしれません。それも、本人の気持ちが動いたから、行動に結びついたと言えます。

 

このことはキャリアトランプを通して、私自身が学び、人に伝えていることです。でも、実践することはなかなか難しい。相手が家族となれば、なおのこと。

 

こんな風に「自分のことを振り返る時間を持つ→気付く→原点に帰る」ことを繰り返しながら、少しずつ前に進んで行くのかもしれませんね。

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